表装と謂う技術は中国から日本に渡って来ましたが、風土の違い、建築様式や生活習慣の異なりから、日本に合った材料、道具、仕立て方が生まれ、掛軸、額、屏風など様々な形で人々の生活を彩っています。
自用印六種の軸仕立て
一文字は古裂を使用
中廻し 天地は古代絓(しけ)を使用
印文は宋代の蘇東坡の詞念奴嬌赤壁懐古
魚の模様は硯の拓本です
周りの波模様の裂は正絹銀襴を使用
玉煙堂主が集めた様々な裂を使用し、仕上げた軸装、額装などで
あなたの住環境をおしゃれに演出致します。
是非、お気軽にお問い合わせください。
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